インベスターグループ「インタビューレポート」(2025年版)を発行しました
2026年2月20日:インベスターグループにおいて2025年12月に発行した「投資家から見たDE&I情報開示の好事例」(2025年版)作成の際に実施した、JACグループ様へのインタビューレポートを発行しました。
30% Clubとは:
30% Clubは2010年に英国で創設された、取締役会を含む企業の重要意思決定機関に占める女性割合の向上を目的とした世界的キャンペーンです。20ヵ国以上で展開されており展開国の数は増え続けています。
30% Club Japanの設立とビジョン:
2019年5月1日に正式に活動を開始しました。
30% Club Japan は、取締役会やマネージメントチーム等、企業の意思決定機関における健全なジェンダーバランスは、企業のガバナンス強化はもちろん、持続的成長の促進、そして国際的競争力の向上、ひいては持続可能な日本社会の構築に寄与するものと考えます。
30% Club Japan は、企業、機関投資家、政府、メディア、プロフェッショナルファーム、エクゼクティブサーチファーム、大学等が協働する「統合的アプローチ」で企業はもちろん社会全体に働きかける様々なイニシアチブを展開し、効率的・網羅的に企業のダイバーシティを実現します。
30% Club Japanの目標:
TOPIX100の取締役会(※)に占める女性割合:2030年をめどに 30%
2025年9月時点のTOPIX100の取締役会に占める女性割合は25.3%です。
※取締役会:監査役会設置会社は監査役を含む
30% Club Japanの活動内容:
30% Club Japanの取り組みは、ワーキンググループを通して実践されます。現在3つのワーキングループが創設され、それぞれでサブグループを形成し活発に活動を展開しています。TOPIX100のメンバーを中心メンバーとする「TOPIX 社長会」、機関投資家のサブグループ「インベスター・グループ」、そして、大学のサブグループ「大学グループ」。詳細は下の「Working Groups」をご確認ください。
メンバーシップ:
常時従業員301名以上の上場企業のCEO、会長、ボード議長、または同等のポジションの方が30% Club Japanのメンバーとなることが可能です。メンバー条件の詳細は以下までお問い合わせください
30% Clubは、ボランティアやプロボノとしてご参画いただける ステアリングコミッティメンバーによって運営されています。
Haruko Nagayama
Chair
Deloitte Tohmatsu Group
Akiyoshi Koji
Steering Committee
Asahi Group Holdings
Ayako Hirofuji
Steering Committee
Shiseido
Kaoru Kobu
Steering Committee
Invesco Asset Management Japan(IAMJ)
Teruo Fujii
Steering Committee
The University of Tokyo
Yuka Shigesawa
STEERING COMMITTEE
NEC Corporation
Seiji Inagaki
STEERING COMMITTEE
Dai-ichi Life Holdings
TOPIX 社長会は、30% Club JapanのメンバーのうちTOPIX100、Mid400のメンバーで形成されるサブグループです。メンバーの社長・会長のみが参加し、日本企業においてジェンダーダイバーシティが進まない本質的な課題とそれを解決するための効果的な施策を議論し、自らもその実行に主体的に関与することで、着実にジェンダー平等の実現を目指します。
Investor Groupは、アセットオーナー、アセットマネジャーから成るグループで、投資先企業の取締役会やシニアマネジメントとの建設的な対話を行い、トップ層におけるジェンダーダイバーシティの重要性を共有し、その実現に影響を及ぼすことを目的としています。加えて、Investor Groupは機関投資家コミュニティにおいて、企業トップ層のジェンダーダイバーシティの実現に向けたベストプラクティスを構築し、共有することで、機関投資家全体の対話力向上を図ります。
Investor Groupでは、対話におけるベストプラクティスの構築に際して、メンバー間において共有する原則を定義しています。ベストプラクティス原則(Best Practice Principle)はこちら
Investor Groupは取締役会、及びシニアマネジメントの多様性促進に向けたアプローチを「Statement of Intent」(趣意書)として表明しており、それに賛同する機関投資家がメンバーになることが可能です。Statement of Intentはこちら:
メンバー企業(32社)
アクサ・インベストメント・マネージャーズ、アセットマネジメントOne、アムンディ・アセットマネジメント、IMPAXアセットマネジメント、インベスコ・アセット・マネジメント、MUFGアセットマネジメント、オアシス・マネジメント・カンパニー、カディラキャピタルマネジメント、キャピタル・インターナショナル、ゴールドマン・サックス・アセット・マネジメント、JPモルガン・アセット・マネジメント、3Dインベストメント・パートナーズ、第一生命保険、大和アセットマネジメント、ドイチェ・アセット・マネジメント、ニッセイアセットマネジメント、ニューバーガー・バーマン、ハーミーズ・インベストメント・マネジメント、BNYメロン・インベストメント・マネジメント、フィデリティ投信、ブラックロック・ジャパン、ベイリーギフォードアンドカンパニー、マニュライフ・インベストメント・マネジメント、ラッセル・インベストメント、リーガル・アンド・ジェネラル・インベストメント・マネジメント・ジャパン、りそなアセットマネジメント、三井住友DSアセットマネジメント、三井住友トラスト・アセットマネジメント、東京海上アセットマネジメント、アモーヴァ・アセットマネジメント、年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)、野村アセットマネジメント
30% Clubは「Classroom to Boardroom」というキャッチフレーズがあり、パイプライン強化の観点から大学と積極的に協業し様々な取り組みを展開しています。 30% Club Japanにおいても、2020年夏に大学グループが形成され、今後様々な取り組みを展開してまいります。方向性が固まりましたらプレスリリースでお知らせいたします。
30% Club Japanは日本において影響力を持つ組織・団体にご賛同していただいています。
また、30% Club Japanは多くの企業にその運営の支援をいただいています。
